デジタルトランスフォーメーション(DX)は万能薬ではありません。DXはむしろ手段であり、目的ではありません。しかし、生成系AIなどの技術が急速に進化しており、その活用の余地は日増しに広がっています。さらに、業務の効率化を目指す上で、これらの技術を巧みに利用する必要性が増しています。
DXを組織全体でどう位置づけ、どう進行させるべきか、そしてどう結果を生み出すか。これらの問いについて、入山章栄氏の洞察を通じて共に学んでいきましょう。
【前編】DXの位置付け、組織体制
- DXとは、どうあるべきか?会社経営の中でのDXの位置付けについて
- 新しい挑戦を成功させるための組織体制とは
▼【後編】DX人材不足、ChatGPTなど新技術活用(アーカイブ配信中)
- DX人材不足に、企業はどう取り組むべきか?
- ChatGPTをはじめとする生成系AIと製造業の新たな関係性
登壇者プロフィール
早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授
入山 章栄
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了後、三菱総合研究所を経て、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院より博士号(Ph.D.)を取得。同年、米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授に就任。2013年に早稲田大学ビジネススクール准教授、2019年4月から現職。
専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に多く論文を発表している。著書の『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』、『世界標準の経営理論』はベストセラーとなっている。
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開催日
録画(40分)-
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定員
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参加費
0円
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会場
Zoom(オンライン配信)