【セーフィー × スカイディスク】製造現場の“見える化”と“計画最適化”で進めるDX 〜クラウドカメラ×AI生産計画で属人化と現場感覚頼みを改善するには〜

セミナー概要
製造現場では今もなお、人に依存した判断や管理、属人化した計画づくりが多くの企業で課題となっています。
現場を改善したいと思っても「何から始めればいいのか」「データをどう活かせばいいのか」と悩む声は少なくありません。
本セミナーでは“見える化”と“計画最適化”による実践的なDXの進め方を、クラウドカメラとAI生産計画の2つの視点から具体的にご紹介します。
前半ではセーフィー株式会社よりカメラ映像の記録を活用した設備稼働の見える化、安全管理、トラブル原因究明の実例を紹介。
現場マネジメントの精度を高める“映像データ活用のポイント”をお伝えします。
続いて、株式会社スカイディスクからは紙やExcel管理から脱却し、生産計画の精度と現場対応力を高める方法を解説。
低コスト・短期間で始められる“ムリのないDXの進め方”を実例とともに紹介します。
最後のパネルディスカッションでは、中小製造業で多い「属人化」「現場感覚頼み」といった課題をどう乗り越えるか、両社が支援現場で見てきた“現場定着型DX”の成功パターンを具体的に議論します。
セーフィー株式会社
クラウドカメラ活用による予知保全や原因究明!現場マネジメント目線でみた製造業の見える化
・従業員の動線安全
・クラウドカメラで見る機械稼働
・映像記録×トレーサビリティ
株式会社スカイディスク
低コスト、カンタンな準備で見える化・改善を実現する生産計画DX
・ “紙・Excelからの脱却”を低コスト、カンタンな準備で始めるDXの第一歩
・製造状況の可視化、予実管理最適化による改善効果
・カンタンな準備から効果を出すまでのステップ
パネルディスカッション
製造業DXのハードルをどう越える? ~現場定着の工夫とスモールスタートの実践〜
・ 中小製造業で多い「属人化」と「現場感覚頼み」の課題をどう解決するか
・ 映像とデータの掛け合わせで“改善の根拠”を可視化する方法
・ DX導入時に経営層と現場をどう巻き込むか
・ 成功する企業が共通して実践している「小さく始めて大きく育てる」ステップ
Q&A
こんな方におすすめ
- 現場の稼働実態が見えず、トラブル・不具合の原因把握や改善策立案に時間がかかっている方
- ベテラン頼みの生産計画を誰でも同じように立てられる仕組みに変えたいと感じている方
- 紙やExcelによる管理から脱却し、記録・データに基づく改善サイクルを回したい方
- 現場DXを進めたいが、コストやリソース面で大掛かりなシステム導入は難しいと感じている方
- 経営層や他部署を巻き込みながら、“小さく始めて成果を出す”現場改善の進め方を知りたい方
講師プロフィール
セーフィー株式会社
営業本部 第4ビジネスユニット 製造ソリューショングループ
谷口 直
東京都立大学大学院理学研究科卒。新卒としてセーフィー株式会社に入社。現在は製造領域を中心に営業活動・事業開発に従事し業界における映像活用を支援。
株式会社スカイディスク
執行役員 DX事業部長
南部 洋志
大手メーカーで半導体材料の研究開発に従事後、新規事業の戦略立案や事業創造ファームを経て、材料開発にAIを活用するSaaS事業責任者として活躍。2024年2月より株式会社スカイディスクの執行役員兼DX事業部長に就任。
※ 同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。
※ お申込が多い場合は早期に受付終了、あるいは抽選をさせていただく場合がございます。
-
開催日
11月6日(木)11:00~12:00
-
定員
100名
-
参加費
0円
-
会場
Zoom(オンライン配信)
