セミナー概要
DXを進めたい。しかし、現場ではなかなか使われない、、、
そんな課題に、心当たりはありませんか?
「帳票が紙ばかりで、探すだけでも時間がかかる」
「計画通りに進めているはずなのに、現場でいつもズレが出る」
「ツールを導入しても、難しくて誰も使わなくなってしまう」
こうした“あるある”の悩みは、多くの製造現場でDX推進を阻む原因になっています。
その背景にあるのは、導入したシステムが現場の実態に合っていないという根本的なミスマッチです。
今回のウェビナーでは、そんな現場のリアルな声に向き合ってきた2つのサービスを提供する企業が登壇します。
- 手書き文化を残しながら、帳票のデジタル化を実現する「ミライのゲンバ」
- 誰でも直感的に使える、AI生産スケジューラ「最適ワークス(スカイディスク)」
「使いやすさ」と「現場への馴染みやすさ」にこだわった両サービスが、
実際の導入事例や、つまずきがちなポイントとその乗り越え方を具体的にご紹介します。
当日は、両社によるパネルディスカッションも実施予定。
紙の帳票、属人化、突発対応、調整ばかりのスケジュール運用……
こうした“ムダ”や“モヤモヤ”に終止符を打ち、本当に現場で使えるDXの第一歩を、ぜひこの機会に掴んでください。
こんな方におすすめ
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現場のDXがなかなか進まず悩んでいる
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紙の帳票が多く、情報管理に手間がかかっている
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計画どおりに生産が進まず、納期や在庫に影響している
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ITツールを現場にどう浸透させるか、ヒントが欲しい
講師プロフィール
株式会社ミライのゲンバ 代表取締役社長
佐藤哲太
2014-2019年:日本製鉄株式会社
生産技術として国内外の鋼管工場の現場改善を推進
2019-2023年:SoftBank株式会社
社内起業制度を使い、AIデータプラットフォーム事業を立上
2023年~:株式会社ミライのゲンバ
AI×製造DXをテーマに、新しいAI現場帳票サービスを提供
株式会社スカイディスク 取締役CSO
後藤 健太郎
ニューヨーク大学大学院修了後、投資銀行、コンサルティングファームを経て、株式会社じげんに入社。経営企画部責任者としてIPOを主導。IPO完了後はM&A戦略の立案に携わり、その後、子会社社長として金融領域の新規事業企画に従事する。
INCLUSIVE株式会社に参画後、組織整備ならびに事業ポートフォリオの再構築に着手し、黒字転換を果たした後に上場。上場後はCOO/CSOとして、M&A、IR、新規事業企画、子会社PMIなど幅広く活動。M&Aを中心とした戦略により、2年間で事業規模を上場前の4倍に拡大。
現在は株式会社スカイディスクのCSOとして戦略推進を管掌。
※ 同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。
※ お申込が多い場合は早期に受付終了、あるいは抽選をさせていただく場合がございます。
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開催日
6月10日(火)11:00~12:00
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定員
100名
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参加費
0円
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会場
Zoom(オンライン配信)