製造業の業績改善に必要な財務の視点とは?
近年の円安や原材料価格の高騰、そして慢性的な人材不足――製造業を取り巻く経営環境は厳しさを増す一方です。このような状況の中で、どうすれば業績を改善し、持続的な成長を実現できるのか。日々、頭を悩ませている経営層や管理者の方も多いのではないでしょうか。
例えば、こんな課題を感じたことはありませんか?
- 売上が伸び悩む一方で、残業代や人件費が膨らんでいる
- 原材料費の高騰分を価格転嫁しきれず、利益率が圧迫されている
- 忙しい時期とそうでない時期の波が激しく、生産計画が立てづらい
こうした課題を解決し、安定した業績を実現するためには、財務諸表を正しく読み解き、「自社の経営体質」を把握することが不可欠です。数字に基づいた経営判断ができるようになれば、収益性の向上やキャッシュフローの最適化につながります。
そこで、本セミナーでは 製造業の業績改善に直結する「財務の視点」 にフォーカスし、財務諸表の実践的な読み解き方をお伝えします。
登壇するのは、当社CSO(最高戦略責任者)の後藤。コンサルタントとしての豊富な経験をもとに、
- 損益計算書(P/L)から「自社の稼ぐ力」を把握する方法
- 貸借対照表(B/S)から「お金の流れと安定性」を分析する視点 を、実例を交えながら解説します。
さらに、財務の課題を可視化し、どのような対策が可能なのか、またDXを活用して業績改善に成功した企業の取り組みについてもご紹介。理論だけでなく、すぐに実践できるポイントを厳選してお届けします。
経営層・管理職の皆様が、会社の未来を見据えた経営判断を下せるよう、本セミナーがその一助となれば幸いです。
こんなことでお悩みの方におすすめ
- 製造業の経営層・管理職
- 財務の基本を押さえ、経営判断に活かしたい方
- DXを活用した業績改善の成功事例を知りたい方
※ 同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。
※お申し込みが多数の場合、受付を早期終了する可能性がございます。また、公平を期すため、抽選とさせていただく場合がございます。
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開催日
4月8日(火)11:00~12:00
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定員
100名
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参加費
0円
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会場
Zoom(オンライン配信)