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開催日 10月30日(水)

複雑化する事業環境の変化に立ち向う生産管理のヒント【10月30日】

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中小製造業が、不確実な時代で勝ち抜くには?

サプライチェーンの混乱、相次ぐ品質不正問題、EV化の進展、半導体需要の増加、原材料費の高騰、人手不足などの複数の要因が複雑に絡み、中小の製造業を取り巻く環境は、不確実性が高まっています。また、消費者ニーズの多様化とプロダクトライフサイクルの短期化により、変種変量生産が急増するなど、製造業の現場はますます複雑化しています。
急激な人員の増加や資金確保はできない中、中小製造業が活路を見出すためには、生産性の向上にこだわる必要があります。生産性の向上を考えるうえで原価や人手以上に、各社ごとの生産管理体制の効率性、柔軟性に着目しなければなりません。多様なニーズに応えるため、効率的で柔軟な生産管理が不可欠です。

意外に知られていない生産計画DXとその効果

従来の生産スケジューラでは、大きな初期投資、変化への適応、システム化のための実績収集など、高い導入ハードルがありました。一方で、弊社の最適ワークスは、導入企業が自ら設定・運用・改善を進めることを支援します。生産計画の自動立案に加えて、実績管理・予実比較まで実装。生産性向上のためのPDCAをサービス内で完結できることで、形骸化しがちな生産計画が、従来よりも「素早く」「容易に」機能するようにアシストします。生産計画のシステム化に必要なデータが全く整備できていなかった中小製造業様で、2ヶ月足らずで運用を開始する事例が出ています。さらに生産計画DXがもたらす様々な効果もご説明いたします。

本セミナーでは最適ワークスにかけた思い、導入企業様の効果、今後の展望についてCEOの内村安里がご案内します。

こんな方におすすめ:

  • DX推進を検討している企業の経営者
  • 生産管理担当者や製造現場のリーダー
  • 現在の生産管理システムに課題を感じている方

こんなことをお話します:

  • 最適ワークスは従来の生産スケジューラや他のソリューションと何が違うのか?
  • 最適ワークス導入による成果
  • 今後の展望とさらなる進化の方向性

※ 同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。
※ お申込が多い場合は早期に受付終了、あるいは抽選をさせていただく場合がございます。

  • 開催日

    10月30日(水)11:00~12:00

  • 定員

    100名

  • 参加費

    0

  • 会場

    Zoom(オンライン配信)