【製造業経営層向けプレミアム塾】DXを賢く使って事業を伸ばすために。経営視点で結果を出すDXを考える【8月29日】
製造業経営層向けプレミアム塾 第2弾 – 入山章栄氏とともに学ぶ
デジタルトランスフォーメーション(DX)は万能薬ではありません。DXはむしろ手段であり、目的ではありません。しかし、生成系AIなどの技術が急速に進化しており、その活用の余地は日増しに広がっています。さらに、業務の効率化を目指す上で、これらの技術を巧みに利用する必要性が増しています。
DXを組織全体でどう位置づけ、どう進行させるべきか、そしてどう結果を生み出すか。これらの問いについて、入山章栄氏の洞察を通じて共に学んでいきましょう。
各回において、スカイディスク代表の内村から、弊社が提供するAI×SaaS型生産計画システム『最適ワークス』の導入を通じて直面する、製造業の課題や変化についてもご紹介させていただきます。
【後編】DX人材不足、ChatGPTなど新技術活用【申込受付中】
- DX人材不足に、企業はどう取り組むべきか?
- ChatGPTをはじめとする生成系AIと製造業の新たな関係性
「DX人材不足」は現在、多くの企業が直面している大きな壁です。しかし、この問題を単に「人材不足」と捉えるだけでは、本質的な解決にはつながらないかもしれません。その解決策として、デジタル人材の育成、DX推進責任者の社内外からの抜擢方法について、具体的な成功事例や考え方を詳しくご紹介いただきます。
また、ChatGPTなど生成系AIが急速に活用余地を広げています。入山氏いわく、この技術は日本の製造業が競争力を取り戻すチャンス!?……これらの新技術をうまく活用した結果、製造業の未来はどのように変わるのでしょうか。入山氏の洞察を伺います。
- DXとは、どうあるべきか?会社経営の中でのDXの位置付けについて
- 新しい挑戦を成功させるための組織体制とは
登壇者プロフィール
早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授
入山 章栄
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了後、三菱総合研究所を経て、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院より博士号(Ph.D.)を取得。同年、米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授に就任。2013年に早稲田大学ビジネススクール准教授、2019年4月から現職。
専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に多く論文を発表している。著書の『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』、『世界標準の経営理論』はベストセラーとなっている。
こんな方におすすめです
- 製造業における経営者・経営層の方
- DX推進に関わる方
- 新たなビジネスモデルや戦略を模索している方
- 生成系AIなど新技術が製造業にどのような影響を与えるか興味がある方
※ 同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。
※ お申込が多い場合は早期に受付終了、あるいは抽選をさせていただく場合がございます。
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開催日
8月29日(火)12:00-12:40
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定員
50名
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参加費
0円
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会場
Zoom(オンライン配信)