【RFルーカス×スカイディスク】在庫・工程の実績管理から生産計画まで、DXを阻む「壁」の乗り越え方【12月20日】
業務効率化で終わらない! 製造現場のデータ活用
在庫・工程の実績管理から生産計画まで
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、まずはデータを収集し、収集したデータを活用することにより、業務効率化や生産性向上を実現するといったステップが重要です。在庫や工程など、実績を可視化できずにブラックボックスになっていると、生産管理がうまく機能せず、DXを阻む壁になり得ます。
そこで、製造業向けにDXを推進する技術・サービスを提供している2社が共催セミナーを開催。セミナーでは、いま使われていない情報をどう活用していくべきか、業務効率化だけでは終わらせない、製造現場でのデータ活用の重要性についてお伝えします。
セミナーには、RFIDでモノの位置を可視化する在庫・物品管理システムを提供するRFルーカスから浅野氏、生産計画をAIがサクッと立案する「最適ワークス」のスカイディスクから下(シモ)が登壇。それぞれの提供サービスについてもご紹介いたします。
こんな方におすすめです
- 在庫・工程の実績管理、生産計画に困っている
- どう製造現場でデータ活用すれば良いかわからない
- 製造業DXについて、何から着手すれば良いかわからない
- デジタル活用を進める方針はあるが、具体的な取り組みはこれから
セミナープログラム
- 製造現場におけるDXを阻む「壁」の乗り越え方 〜在庫・工程の実績管理から生産計画まで〜
- 在庫・物品管理システム RFIDのご紹介 (RFルーカス株式会社)
- AI生産スケジューラ「最適ワークス」のご紹介 (株式会社スカイディスク)
- Q&A
登壇者プロフィール
RFルーカス株式会社 代表取締役社長
浅野 友行
京都大学法学部卒。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院にてMBA取得。丸紅株式会社にて石油・天然ガスのトレードや海外の事業投資などに従事。4年間のカタール駐在経験あり。2017年7月に株式会社トライステージに入社。事業開発部グループマネージャーとしてM&Aをリードすると共に、投資先の取締役を兼任。2018年11月にRFルーカス株式会社に参画。
株式会社スカイディスク SaaS事業部 副部長
下 佑士朗
前職では化学業界向けのソリューション営業をベースに国内外を奔走。スカイディスクでは関西を中心にAI導入の推進を経験し、現在は全国のお客様を対象に最適ワークス導入を支援する。モットーは「日本の製造業に寄り添う」。
紹介サービス
RFIDでモノの位置を可視化する在庫・物品管理システム
RFIDとは、電波を用いた非接触の無線通信によってRFIDタグ(ICタグ)の情報を読み書きする自動認識技術です。バーコードでの運用に比べて入出庫・棚卸の時間を1~2割まで短縮。棚卸・入出荷・ピッキングの効率化、在庫・固定資産のロケーション管理などに活用いただけます。
製品サイト
AI生産スケジューラ 最適ワークス
「どの製品を・何個・いつまでに」というオーダー情報から、AIが生産計画をサクッと立案。独自開発エンジンにより、業務負荷が高く属人化しやすい生産計画立案業務の課題を解決。最適な生産計画によって、資材調達・在庫最適化、納期管理、生産性向上等の収益改善を実現します。
製品サイト
※ 同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。
※ お申込が多い場合は早期に受付終了、あるいは抽選をさせていただく場合がございます。
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開催日
終了しました11:00〜12:00
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定員
100名
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参加費
0円
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会場
Zoom(オンライン配信)