セミナー概要
工場の現場に眠る膨大なデータを、ただの数字の羅列で終わらせていませんか?
いま、データを活用して利益を生み出す「儲かる工場づくり」が、多くの製造業にとって最重要課題となっています。しかし、多くの企業が「何から手をつけるべきか分からない」「改善施策が利益に結びつかない」といった壁に直面しているのも事実です。実際、データ活用を成功に導くためには、単なる理論や技術にとどまらず、現場に根差した具体的なアプローチが必要です。
本セミナーでは、データを使った「儲かる工場づくり」の実践方法を徹底解説します。船井総合研究所とスカイディスクいう実績豊富なパートナーが、データ活用の基礎から、現場で即実践できる具体策までを余すことなくお届けします。単なるDX推進ではなく、「データが儲けに繋がる工場経営」を実現するためのノウハウを、成功事例とともに学べます。
このセミナーを通じて、製造業における最新のデータ活用事例と、明日から取り組める実践的なアプローチを習得し、貴社の工場改革を始めましょう。
こんな方におすすめ
- 工場のコスト削減や効率化に課題を抱える経営者、現場管理者
- データを活用して製造現場を改革したい方
- DX推進を進めたいが、何から始めればよいか悩んでいる方
講師プロフィール
株式会社船井総合研究所 AI推進室 リーダー
飯塚 佳史
大学卒業後、製造業の開発部門および生産技術部門にて、工場における設備・システムの導入および現場改善に従事。 2019年 より現職にて製造業DXのコンサルティングに携わる。全国各地の大手~中小製造業向けのDX診断を行っておりその数は200社を超える。 工場におけるDX推進のロードマップ策定やAIやIoTを活用したシステムや生産管理システムの導入・改善などについて、コンサルティングおよびプロジェクトマネジメントの実績多数。 10年間の製造現場でのエンジニア経験と、船井総合研究所で培ったコンサルティングスキルを活かし、 現場の課題を深く理解した上でクライアントのニーズを的確に捉え、実行可能な計画を策定し、プロジェクトを推進している。 また、企業向けのDX人材育成セミナーなどの講義も全国で行っている。
株式会社スカイディスク 取締役CSO
後藤 健太郎
ニューヨーク大学大学院修了後、投資銀行、コンサルティングファームを経て、経営企画部責任者として株式会社じげんに入社、IPOを主導。IPO完了後はM&A戦略の立案に携わり、その後子会社社長として金融領域の新規事業企画に携わる。INCLUSIVE株式会社に参画後、組織整備ならびに事業ポートフォリオの再構築に着手し、黒字転換を果たしたのち上場。上場後はCOO/CSOとして、M&A、IRから新規事業企画、子会社PMIと幅広く活動。M&Aを中心とした戦略で2年間で事業規模を上場前の4倍へと成長させた。現在は株式会社スカイディスクのCSOとして戦略推進を管掌。
※ 同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。
※ お申込が多い場合は早期に受付終了、あるいは抽選をさせていただく場合がございます。
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開催日
1月30日(木)11:00~12:00
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定員
100名
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参加費
0円
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会場
Zoom(オンライン配信)