不透明だった原価管理が、生産管理を見直すことで大幅に改善、利益アップを実現できました。
原価単位を考えた時に、製品製造のための工程や時間、そしてコストは定まっているはず。しかし、これまでの日本の製造現場は現場主導で発展してきた経緯があり、コスト計算が感覚的になってしまっているケースは非常に多いです。
その結果、原価計算上設定されている工数想定と実態工数は乖離していることも多く見受けられます。
このセミナーでは、生産管理上と原価管理上の工数の乖離が生まれる要因、生産管理上工数を明確化することにより得られる効果、またDXを通して生産管理・原価管理が上手くできるようになった事例について、弊社CSOの後藤から、コンサルタントとしての経験も交えご紹介します。
こんなことでお悩みの方におすすめ:
- 生産管理と原価管理の工数が乖離し、適正な原価構成が把握できないと感じている方
- 工程データが存在せず、製品ごとの工数見積が感覚になっていると感じている方
- 製造部内の工数把握がデジタル化できておらず、やり方を変えたいと感じている方
- 多品種少量化によって原価計算が煩雑になっているとお考えの方
こんなことをお話します:
- 生産管理上と原価管理上の工数の乖離が生まれる要因
- 生産管理上工数を明確化することにより得られる効果
- 実際に生産管理DXを通して原価管理を改善した事例について
- PL上どこに効いたのか?改善活動の鍵は「小さなPDCA」
- 現場の活動を効率化するためのコミュニケーションのコツ
※ 同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。
※ お申込が多い場合は早期に受付終了、あるいは抽選をさせていただく場合がございます。
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開催日
9月17日(火)11:00~12:00
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定員
100名
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参加費
0円
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会場
Zoom(オンライン配信)